『鹿児島インプラントクリニック』へお越しいただき、誠にありがとうございます。
当サイトでは、インプラント治療をお考えの方や、 治療のために信頼できる歯科医院をお探しの方に、
鹿児島県霧島市のしんぷく歯科監修(南九州インプラントセンター歯科診断CTセンター併設)のもと、お役立ち情報をお届けいたします。
現在歯科治療を受けている方の中で、インプラントという言葉をお聞きになられた方はかなり多いのではないでしょうか。
実際に、私も日々の臨床の中で、患者様の方からインプラントに関する質問を頂くことがここ数年非常に多くなっています。
それだけ患者様のインプラントに対する関心が強くなっているということであり、また、
インターネットや雑誌などからの情報によって、インプラントに関する専門的な言葉をご存知の方もいて、
びっくりさせられることもあります。
しかし、言葉だけで内容がきちんと理解されていない方も多く、
そうした方や初めてインプラント治療を受ける方にとって、不安なくインプラント治療を受けていただくために、
インプラント治療について正しくわかりやすい説明をしていきたいと思っています。
絵や写真を用いて出来るだけ詳しく、わかりやすい説明をするように心がけました。
本当に安全で、信頼できるインプラント治療を受けるために、お役に立てましたら幸いです。
また、無料メール相談も開設いたしておりますので、些細なことでもお気軽にお問い合わせ下さい。
1.被曝線量の少ない歯科用CTの完備しています。
>>詳しくはこちら
2.専用の手術室を完備(院内感染予防の徹底、清潔・不潔の明確化)
>>詳しくはこちら
3.全身管理、鎮静下による患者様に優しい治療
4.豊富な経験、難症例にも対応
5.実績と信頼のあるインプラントを使用
時間をかけて、ていねいにご説明します
ひとりひとりのお客さまに対して、たっぷりと時間をとり、ていねいにわかりやすくご説明させていただきます。
お客さまが納得できないまま、お話を進めることはありませんのでご安心ください。
画像検査の革命といわれるCT装置は医療のさまざまな分野の画像診断に活用されています。
歯科界においても、歯科用コーンビームCTが開発され、従来のレントゲン画像では診断できなかった細部の診断まで可能になりました。
南九州インプラントセンターでは、最先端の技術を融合した、
歯科CT診断装置『3DXマルチイメージマイクロCT【FRD8】(モリタ社製)』を、2008年9月にいちはやく導入いたしました。
ひとえに歯科用CTといっても国内では、さまざまな機種の歯科用CTが販売されており、
当センターの歯科用CTの半分以下の低価格海外製歯科用CTもでまわっているのが現状です。
しかし、当センターの歯科用CT導入の目的は、「より精度の高い診断」と「より安全確実な治療」が目的のため、
その目的にあう最新鋭で高性能な歯科用CTを導入しました。
インプラント治療を行う時においてはクリーンルーム仕様のシステムを完備する必要があると考えています。
器具の滅菌・消毒を完全に行ったからといっても安心はできません。
なぜなら、オペ室内の空気の汚れの問題を見落としているからです。
通常の空調設備のもとで、動きのある診療行為を行う部屋では1フィート立方中0.5ミクロン以下の粉塵が一億五千万個あるといわれています。
たとえ完全に滅菌・消毒が行われたとしても、このような空気にさらされた場合、瞬時に汚染された器械・器具となってしまいます。
インプラント体は、チタンという生体親和性をもつ金属で出来ていますが、チタンは異物
としてじゃなく体の一部として受け入れられる材料です。
しかしながら、チタンは空気中のホコリや細菌とも結合しやすい性質を持っています。
普通の診療室でインプラント埋入手術をすると空気中のホコリや金属の切削粉がチタン
に結合してしまい、その状態で埋入されたインプラント体は完全なチタンとは言えないと考えています。
汚染されたインプラント体を骨内に埋入することは、感染と異物による免疫反応を誘発する危険性が大きいです。
南九州インプラントセンターでは、通常の歯科診療スペースとは別に、完全に隔離された清潔なインプラントオペ室を完備しています。
オペ室内では完全に無菌化され、手術室内の気圧は陽圧に保たれ、ドアが開いても内部の空気が外部へ流れるような仕組みになっています。
インプラントに伴う外科的処置を完全に清潔な環境下で行うことができます。
天井に『クリーンエリアプラス』という装置を取り付けることにより清潔域を確保し、インプラント手術は完全無菌オペ室で行っています。
”清浄度クラス10,000”の清潔で安全なオペ室をスイッチひとつで瞬間的に作り出し、
エアカーテン状態になり、雑菌が横から入ってこないようになります。
このカーテンにより他の部屋よりも室内の圧力が高くなりますので、ドアをあけても他の部屋から空気が流れこまず、
常にオペ室の空気が外に流れるような仕組みになっています。
この状態によりクリーンエリアを作り出しております。
クリーンエリアプラスを使用することで、0.3ミクロン以上の粉塵を99.9997%浄化した空気をまっすぐに流すハニカム形の特殊整流装置(特許)により、
整流された空気がスイッチを入れた瞬間にクリーンエリア直下の微細浮遊粉塵を排除しその空間をクリーンにすることが出来きるのです。
又、毎分ドラム缶約70本分の浄化した空気を循環させることにより、約20坪の空間ならば10分間で室内の空気を入れ替えることが可能です。